これからのわたしのからだ話し合うわたしはという主語を貫く #ドキドキと… 2023.06.222023.07.20 患者や家族と医師がこれからの治療について話し合うことがあります。今後の症状と治療の方針、改善や治癒の見込みと期間、想定される副作用などについて説明があります。いくつかの選択肢が示される場合もあります。病気を治すという目標は同じです。医師はときに治癒をめざすあまり治療を優先しがちです。治療を受けるのは患者です。その治療は身体にどんな負担が生じるのか、仕事や生活への影響はどうかなど、患者ではなくひとりの人間として「わたし」を主語にして考えます。 #未満
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