わたしとは別のワタシがそこにいるカルテのなかの患者のワタシ

カルテを開示してそこに書かれている内容に違和感を抱くことがあります。病気の症状や状態、治療の目的や経過に考えていることと隔たりがあります。言動や態度などが意図しない捉え方をされています。記載されているのはわたしではない、違う人ではないかと思います。こんなはずではないという感情が生まれてきます。不信感や戸惑い、ときには怒りに結びつきます。カルテは医療者の情報共有が目的です。事実を客観的に記述します。患者や家族の主観との埋められないギャップがあります。

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