病院を一歩踏みだし外に出る患者のわたしは孤りになって

病院では患者は、患者と医療者という関係で結ばれています。治療などの困りごとがあれば、医療者に相談をしたり、サポートを受けたりすることができます。病院のなかで患者は孤立していません。病院から一歩外に出ると、患者は患者でなくなります。ひとりの生活者に戻ります。さまざまな問題に向きあって対処していかなければなりません。病を抱えると社会との関係が希薄になりがちです。周囲から孤立してしまいがちです。地域の生活の場でつながりの持てる仕組みづくりが望まれています。

#未満

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